バラを長く楽しむ為のポイント
お花が届いたら
※ もしも首が垂れたときは、新聞ですっぽりくるんで、もう一度水切りし、たっぷりの水に一晩つけておいて下さい。
※ また、バラのように茎が固いものは茎をたたいて割るのも有効です。
飾る一工夫
毎日のお手入れ
- 水は毎日とりかえましょう。
切り花延命剤(市販されています)を使用するのも良いです。
※使用する場合は使用方法をよく読んで使いましょう。
- 1cm位ずつ切って、新しい切り口にしてあげると、水揚げが良くなります。
- 暑いときは水を冷やして下さい。(氷を入れも○)
だれでも簡単にできるドライフラワーの作り方のポイント
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ご家庭でも気軽にできるお花の保存方法といえばドライフラワーです。バラは、ドライフラワーにはとても適したお花です。バラの中でも、大輪のバラは花びらの枚数が多く中で湿気がとれず腐ってしまうことがあるので、中輪,スプレーバラの方が最もドライフラワーに適しております。 |
ポイント1吊るすタイミング
お花が満開になる前に行うのがポイントです。花が開ききった満開の状態より、ちょっと閉じた状態のほうが仕上がりも美しくなります。
ポイント2吊るす場所
きれいなドライフラワーに仕上げるコツは、湿気が少なく、直射日光が当たらない場所で乾燥させることです。窓辺や風通しの良い所 がベストです。室内でしたらエアコンの下なんかもおすすめです。
※ここで注意する事は、お花どうしが重ならないようにします。花束をもらった状態でそのまま吊るすのではなく、小分けにして余分な葉をカットしておきましょう。
ポプリの作り方
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- ポプリの作り方もドライフラワーと同じ手順でドライにします。
- ドライになった花とローズのアロマオイルを数滴(1・2滴)コットンに含ませたものを密閉容器に一緒に入れておきます。香りがバラに移ったらできあがりです。
あとは、小袋に入れたり、瓶に入れたり用途に合わせて入れ物に入れて頂くとよいでしょう。
- ポプリの場合は、花びらだけ乾燥させて作ってもいいかもしれません。いろんな色が入ったものもステキだし、色を変えて花びらの層を作って瓶にディスプレイしてもステキですね。
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注意点
ドライフラワーもポプリも白いバラやアプリコット色のものを使用すると枯れたような色になってしまいます。完成イメージに合わせてお色も選んでみて下さい♪