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月別アーカイブ 2012年11月

あっという間に

10月の始めまでは、暑い日が続いていたのに、

あれから約2カ月、かなり寒くなってきました。

朝8時でも寒いので室内のカーテンは閉めています。



気温は例年通りくらいのようで、

最低気温は2~3度くらいまで下がるようになってきました。

このところ、天気も曇りベースで、

気温以上に寒さを感じます。

 

 

 

 

 

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減農アイテム

バラにつく害虫でもっともやっかいなのが、

アザミウマと呼ばれる虫です。

(スリップスと呼んだりもします)

いろいろな害虫がいますが、だいたい生育箇所が決まっているので、

そこを集中して防除すれば、抑えることが可能ですが、

このアザミウマ類は花の中から葉っぱ、茎に至るすべての箇所にいて、

さらには培地の中や地面にまでいます。

農薬も蕾の中にもぐってしまうため、効きにくく、防除が非常に困難です。

さらに困ったことにアザミウマの中でも外来種がおり、この種類は越冬するため、

一年中いなくなることがありません。

そこで、こんなものを購入してみました。



虫取りの粘着シートです。

アザミウマの好むといわれている色である

イエロー、ブルーのカラーで表面がネット加工してあり、

花にはくっつかないようになっています。



実際に吊るしてみるとこんな感じです。



今回はイエローをメインで吊るしてみて、

一応試験的にブルーも何か所か吊るしてみました。

どのくらい捕虫できるかわかりませんが、これで

効果があれば、農薬も抑えられるかもしれません。

結果はのちほど載せたいと思います。

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天気良く

朝、晩とすっかり冷え込むようになりました。

昨日まで、すっきりしない天気が続いておりましたが、

今日は朝から晴れています。



晴れた分、冷え込みを厳しかったです。

明日からはもっと冷え込む予想が出ているので、

暖房機の運転頻度が増えそうです。

(重油が高いので出来るだけヒートポンプには頑張ってもらいたいです。)

これは昨年定植したポルボロン。



輪付きはあまり多くはなくて、3~5輪くらいになりますが、

一輪のボリュームがあるスプレーです。

現在、ピークの終わりかけ。



花色も他にあまりない独特のベージュで、

引き合いも強く良い品種ですが、

採花までの日数がかかります。

栽培している品種のなかでも1番くらい日数かかりますが、

個人的には好きな品種です。

メルヘンローズのオリジナル品種のため、メルヘンローズとウチの他は

つくっていないので、注文欠品でかなり迷惑はかけています。

申し訳ありません。

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こちらも・・・

前回、クレアのことを載せましたが、

栽培中の品種で同じように頭をそろえて採花してくる

品種がもうひとつあります。

いままでも、たびたび載せていますが、

今年、先行試作というかたちで定植した

クロッシュドマリアージュです。

400株しかないため、一回の採花量は少ないですが、

かかる手間は一緒で、仕分けしてバケツに入れておきます。



この品種は咲きやすいため、固めの蕾で採花してこないと

市場に到着するころには開いてしまいます。

花弁の枚数も多い方ではないため、このくらいで採花すれば、

きれいに咲いてくれます。

この品種に限っては、温室で咲かせて採花するより、むしろ、

蕾で採花して咲かせた方が、きれいなカップで咲きます。

(温室で咲かせると外弁が広がり過ぎて平咲きのようになってしまいます)

市場出荷はこんな感じです。



アバランチェに比べるとかなり固めです。

現在ピーク中ですが、作付が少ないので10日程度でピーク終了です。

 

 

 

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クレア

昨日、朝切り残してしまったようで、夕方までにイイ感じで

開いたクレアです。



今から6、7年くらい前にある芸能人が結婚式に使用して以来、

婚礼の定番品種となっているようで、ブライダルの多い時期は

かなり引き合いの強くなる品種です。

が、栽培している生産者はかなり少ないと思います。

一度は栽培したものの、株の更新はしない生産者も多いと思います。

その理由はおそらく、これです。



花首から下にみっしりトゲがついていて、

それも硬くて、痛いトゲです。

バラですので、トゲはつきものですが、

この品種の場合、草丈が30cmくらいから70cmくらいまで、

大小さまざまなため、切り口をそろえて採花してくると

傷だらけになってしまいます。

そこで、採花は花の頭をそろえて切ってきて、

水につける前に長さで分けて、さらに包まずにバケツに入れて保管となります。

通常は切り口をそろえて採花、ネットなどに包んで、

品種問わずで台車に保管しています。

といった感じで、かなり手間がかかるうえに、

ブライダルのあるなしで相場が荒れやすく、価格に安定感がないため、

やめていく生産者が多いのだと思います。

香りもよくて、かわいい品種ですけどね・・・

 

 

 

 

 

 

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